DIYで門扉をつけた後は....
門扉と同時に進行させていたのは目隠しフェンスです。
お庭リノベーションプロジェクトの続き!
庭をプライベート空間にすべく目隠しフェンスをDIYしていきます。
フェンスを貼る柱を立てる作業です。
柱を立てたら、2m尺のアルミ板を横に貼っていく予定です。
柱の高さは地上2mだとウッドデッキからは150cm(つまりウッドデッキの高さは50cm)になります。
独立基礎といって地面に穴を掘ってそのままモルタルで埋め立てます。
6cm角厚さ2mmのアルミ支柱250cmを埋めます。2mを越える長さなので最低でも50cmの穴を掘っていきます。
⚫︎深さ50cmの穴を掘るのも俄然楽になる道具
深さ50cmというとかなり深いのでもはや小さいスコップでは難しいです。
やると分かりますが、縦に穴を掘るって深いほど大変なのです。
ここで活躍するのは複式シャベルという縦に掘るように作られた道具です。
別名ポストホールディガー!
↑名前がカッコいい!
先を穴に入れて土をはさんで持ち上げると穴が掘れていきます。
屈む必要もなくてとっても楽!
深さ50cmの穴を掘るのに20分程度で完了です!
さすがポストホールディガー!
モルタルを流し込んだら固まるまで一休み。
位置の調整の仕方は門扉の柱と同様です。
道具で時間を節約した分、時間に余裕をもって作業ができますね。
つづく