ワイは初心者DIYer〜お手軽DIYから難関DIYのわくわく挑戦譜

初心者でもできるお手軽DIYや難易度の高いDIYへの挑戦

ロードバイクの【シフトケーブル交換】思ったよりもカンタン!

 ロードバイクのメンテナンス編。今回はシフトケーブル交換】です。

 そうです、あのギアを変えるときにカシャカシャとやるあのケーブルです。

 うまくいかないときは「もう自転車屋さんにもっていくしかない」とあきらめるあのケーブルです。

 

 実は、前回ひそかにリアディレイラーのシフトケーブルをDIYで交換しました。その時、思いのほか簡単にできたので、今回フロントディレイラーのケーブル交換もやってみることにしました。

 部品はAmazonでも売っています。

 モノタロウで他のものとまとめ買いしてもよいでしょう。

 

 シマノのセットも売っていますが、別々で買っても大丈夫です。おそらくタイコの形が買えばどれを買っても大丈夫....なはず。

 

 

 気をつけることはブレーキ用ではなくシフトケーブル用というのを買うことです。

 

 手順は写真で紹介します。

➀古いケーブルとワイヤーをカットして取り除く。

②新しいケーブルとワイヤーは古いものと長さをそろえてカット。

➂新しいケーブルとワイヤーを取り付ける。

➃新しいワイヤーはひっぱって固定。

➄ギアの調整

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古いケーブルは頭を外してカットする。
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頭をカットするとするするっとケーブルはぬける。
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レバー側もカット。もしタイコが見えないときはギアはどっちかに切ると出てくる。
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もとのケーブルと長さを揃えた新しいものを通す。
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最後に頭(ストッパー)をつけて完成。

 意外とカンタンでした。ギアの調整はワイヤーの引っ張り具合が手間がかかりますが、原理が分かれば大丈夫でしょう。←本当かよ!

 

 所要時間は30分程度。材料費のみでこの時間ならお手軽DIYかも!

DIY自重トレ【このまま続けていいのか】と思ったとき

 毎月の報告です。

 【このままの調子で自重トレを続けて果たしていいのだろうか

 と思ったことはありませんか。

 今まさにわたしがその状態にあります。

 もっと詳しくいうと、このままのトレーニングの内容、負荷の強さ、回数でいいのかということです。これは自重トレに限らず全てのことに当てはまると思います。

 わたし自身、英語の勉強を例にしても、このままのやり方で果たして英語力がつくのかと自問自答したことが何度もあります。

 他にも、就職活動や恋愛、結婚など様々なライフイベントを例にしても同じようなことが言えるのではないでしょうか。

 

 【このままでいいのか?】という問いはまさに誰しもが抱く共通の悩みなのでしょう。

 

 話を戻して自重トレの成果ですが、はっきりいって成果が出ているのかよく分かりません。

 こういうときは今後どうしていくのか戦略が必要と考えます。

 その戦略とは....。

 

①とにかくやみくもにひらすら続ける

 戦略といっていいのかどうか分かりませんが、自分のやってきたことを信じてひたすら今まで通り続けるというのは意味のあることです。物事を大成させるには長い時間をかけてこつこつと成果を積み上げていく不断の努力が必要不可欠だからです。これは有名な実業家、偉人を例にしても分かりやすいでしょう。

 余計なことは考えずに、迷い(雑念)を断ち切るというと修行っぽいですが。

 部活やスポーツ合宿など場所も時間もそれしかできない状況にすることが効率的であることも分かる気がします。

 余計なことは考えずに集中できる状態を維持するのはまた別の問題で難しいことだとは思いますが...。

 

②成果をわかりやすく数値化(見える化)する

 このままでいいのか不安になっているときは成果が見えない迷いの状態です。

 そんなときは分かりやすい指標で成果を見える化数値化するとよいと考えます。

 たとえば、筋肉の量を測る←できるかな?

 自重トレの腕立ての回数が伸びる

 前にはできなかったことができるようになる。

 などなど。

 自分で【今のやり方で成果が出ている】と実感できることが大切です。

 英語学習なら時々テストを受けてスコアが伸びているか確認する。

 何にせよ自分がスキルアップしていることが実感としてわかればそれはそのまま続けるモチベーションに繋がります。

 

 さて、じゃあそんなことをいうお前はどうなんだと聞かれれば。

 「うーん。とにかくひたすら続けてみます!」という感じです。

 見える化できるほど筋肉はすぐにはつかないですし...。でも腕立ての回数なら限界までできる回数を増やすのを目標にするのもありですね。

 当面その戦略でいきたいと思います。

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ロードバイクを【リペアパーツ】で一新する

 以前ロードバイクのよさは古くなったパーツを新しいものに替えたり、壊れたパーツを新しくしたりすることにあると書きました。

 今回は古くなったネームプレートを新しいものに交換したので、報告したいと思います。

 まず、ネームプレートとは何か?というと、ロードバイクのハンドルのブレーキを握るSTIレバーについている透明のプレートのことです。

 わたしの乗っているロードバイクは中古で買ってかれこれ6年以上経つのでおそらく8、9年ものだと思いますが、このネームプレートがひどく劣化していました。

 茶色く変色して、ギアが何速に入っているかも見えない状態です。

 もともとは透明で透き通っていたのでしょうか、プラスチックのため経年劣化したのでしょう。

 Amazonをふらふらしているとこのネームプレートだけがリペアパーツとして売られていました。しかも1個売りで価格は500円ぐらい!

 (しかもちょうどシマノSORA!)

 たかがプラスチックの小さなパーツに1個500円とは高いような気もしますが、このまま変色パーツを付けているのもみっともないと思い購入しました。

 

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Amazonは翌日に届くからすぐに作業できる!

 

リペアパーツの付け方は至って簡単!

 パーツの取り付け方は至極簡単です。小さいネジ2本外して、古いのを外し、新しいのをつけるだけ。全くコツも何もありません。やる気さえあればできるDIYです。

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黄ばんでしまったネームプレート。

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しかも左側は割れちゃってた!

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ネジ2本を外す。
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新しいのを付ける。
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同じように右も。
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作業時間5分程度。小さいネジさえ無くさなければ大丈夫。
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古いものは不燃ゴミで処分。

 

 1個500円なので2個で1000円程度のプチDIYでした。

 1000円でちょっとした新車気分を味わえるとしたらありじゃないかなと思いますが、いかがでしょうか!

 

 

 

IKEAの有孔ボード【SKADIS】は一味ちがう

 みなさん!有孔ボードをご存じですか。別名パンチングボードとも言われ、ガレージなどでツールをぶら下げたり、物を飾ったりするときに使うものです。穴がたくさん空いているあれです。

 最近では、おしゃれなインテリアとしてお店でもきれいにディスプレイするのに使われているのを見かけます。

 今回は、その有孔ボードを紹介したいと思います。いろいろと種類はあるのですが、今回はイケアの有孔ボードです。

 うちではイケアの有孔ボードをリビングで使っています。

 定価2680円でAmazonでも売られています。

 IKEAの有孔ボードが一般のものと違うところは、色が白でおしゃれなところ、穴が楕円形でふつうと違うところなどです。

 IKEAには専用のパーツも売っていて、飾るのに便利です。

 

 

 

 

 これ以外にも様々な種類のパーツがあって、どれにしようか迷ってしまいます。






 うちでは主に写真やお手紙、子どもが作ったイラスト、作品などを飾るときに使っています。 

 今回は、下の子が幼稚園に入っていろいろとディスプレイするものが増えたので以前のボードに付け足す形で設置しました。

 取り付け方は至って簡単!

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用意するものは写真の通り!

ゴムハンマー、木ネジ、木工用ドリル、インパクトドライバーがあるとさらに便利です。
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 以前から使っている有孔ボードの上に付け足す形で設置したいと思います。
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①穴を開けます。壁に下地があればそのまま木ネジで固定できますが、石膏ボードはネジが効かないので木工ドリルで穴をかけてアンカーを

埋め込みます。

✴︎アンカーというのは筒状のネジの差し込み口のようなものです。

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②埋め込んだアンカーに付属パーツをネジで固定。
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③水平器を使って真っ直ぐ水平にするとよいでしょう。

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④ボードを取り付けて完成!

 

 いかがでしたか?

 有孔ボードのような壁面収納は場所をとらずに設置できるのでこれ以上家具を増やしたくない方や、とりあえず設置したい方にもってこいだと思います。

 外せば、すぐに現状復帰できるので持ち家でない方もできます。

 有孔ボードへの引っ掛け収納の仕方や、飾り方はまたの機会に紹介できればと思います。

 

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