●自転車のライトがつかない
もうかれこれ7年くらい使っている自転車のライトが突然つかなくなってしまいました。
冬は暗くなるのが早いし、ライトがつかないととても危険です。
ライトはいわゆるダイナモ式。
前輪が回ると電気がつく、暗くなると自動で点灯するタイプのものです。
手軽にDIYできるのならしたいものです。
●どうしてつかなくなったのか
なぜつかなくなったのか調べてみることにしました。
ダイナモとライトをつなぐコードの刺さり具合を確かめてますが問題なさそうです。
すると、電球の問題かなあと考えます。
よくみるとライト前面にはネジが一本あるではありませんか!?
ここをゆるめればパカッと空いて、中の電球が交換できると察します。これなら初心者でもDIYできそう。
●お手軽DIYで電球交換
早速プラスドライバーで開けてみることに....
パカッ!
あきました!
そして電球が入っているだろう写真の黒い部分をやさしく指でつかんで....
パカッ!
外れました!一瞬壊れちゃうかもと思いますが大丈夫でした。
これで電球がとれます。(無理に引っ張っちゃだめです。ネジ込み式です)
どうやら調べてみるとダイナモの電球は、6Vで口金はE10だそうです。ちなみにこれは豆電球と同じ。E10の「10」というのは10mmという意味で口金のサイズが10mmということを表しています。おもしろいですね。
せっかくの機会なのでただ豆電球からLED電球に交換することにしました。
これからもこの自転車に乗る機会はありそうだし。
前の電球よりも3倍くらい明るくなりましたよ。
ドライバー一本で交換できるのでDIYの初心者でも手軽にできます。おすすめです。