ワイは初心者DIYer〜お手軽DIYから難関DIYのわくわく挑戦譜

初心者でもできるお手軽DIYや難易度の高いDIYへの挑戦

ダイソンDC35のモーターヘッドのタイヤ修復その後

 以前ダイソンという掃除機のタイヤが壊れてしまったことをブログに書いた。

 いろいろと試したが、タイヤを修復させることができず失敗に終わった。

 しかしここで朗報あり!

 ミニカーのような小さいタイヤのゴムなら代替可能なのではないかと思いついたのだ。

 実際にダイソンのお客様センターに電話をして聞いてみたがタイヤのみの販売はしていないとのこと。

 

●ミニカーの入手

 ミニカーといえば大手はトミカかもしれない。しかしトミカは使えない。

 なぜなら今のトミカのタイヤはゴム製ではないからだ。

 ここで言うミニカーとはチョロQのような後ろにタイヤを転がして手を離すと、「ウィーン!」と走り出すようなおもちゃの車のことである。

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 この前点検で訪れた車屋さんでもらったものがこのチョロQタイプのおもちゃだった。

 このおもちゃのタイヤを見て「これだ!」これしかない!」と思った。

 

●試してみるけど....

 持っていたチョロQのタイヤサイズは若干大きすぎ。

 これでは替わりにはならない。

 残念!あっけなく撃沈。

 

●あの方法しかない!

 やはりホームセンターなどで内径がタイヤにぴったりとフィットするようなゴムのチューブを買って、輪切りにしてつけるしかないな。

 これは最終手段!

 ホームセンターに行くまでもなかった。倉庫にしまってあったゴムのチューブを発見したからだ。

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 内径は約5mm。ダイソンのホイールは直径7mm程度。これならいけそうだ。

 ハサミで輪切りにしてちょうどいいサイズのゴムの輪っかを作る。

 それをホイール部分に履かせてみると、なんとぴったりハマる。

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 これならいけるかもしれない。

 このタイヤ部分は掃除機をかけるときに力がかかる部分だ。そのためしっかりとずれずにフィットさせるためにも接着剤を施す。

 修理完了。

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 欲を言うならば、ゴムチューブの内径はもう少し小さくていいかもしれない。

 きついくらいの方がぴったりくるだろう。

 

 使ってみての感想はまた報告します。

 

 

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