ワイは初心者DIYer

ちょっとした初心者DIYerのDIYです。

クーラーボックス塗装DIY〜1本1000円以下でおしゃれ塗装

 ホームセンターで買ったふつうのクーラーボックス塗装することにした。

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 『GO OUT』というアウトドア雑誌に載っているようなおしゃれなクーラーボックスがほしくて、(←またかよ!)でもやっぱりお値段が高くて。

 どうせこのまま捨てずにとっておくだろうし。ということで塗装することにした。

 目次があったほうが記事を読みやすいと思うので作ってみた。

 

目次 

①イメージを描く

②塗装作業 下地を作る

③塗装作業 プライマーを塗る

④塗装作業 ラッカースプレーを塗る

⑤完成

⑥まとめ

 

①イメージを描く

 まずはどんな色にしたいのかを決める。今回はアウトドア雑誌『GO OUT』の中に載っていたグレーっぽいクーラーボックスを参考にした。↓こちらは「YETI」というブランドのクーラーボックス。

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 近所のホームセンターで好みの色に近いラッカースプレーを探す。

 アサヒペンのベージュという色があんまりベージュっぽくなくてそれとなく理想に近い。

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 あとはすでに持っているつや消し黒のラッカーを合わせてなんとかなりそうだ。

 

②塗装作業 下地を作る

 次に、クーラーボックスをできるだけ分解する。部品が付いていると塗装しにくいので。でも「できるだけ」で無理に外そうとして壊してはいけない。無理ならマスキングをすることで塗装可能。

 クーラーボックスの持ち運び用のベルトと蓋についている取手は簡単に外れた。それと、蓋自体も外れた。大切なのは最後に組み立てるのでどうやって外したのかをしっかり覚えておくこと。写真に収めておくとあとで見てできるのでおすすめ。

 

 さて下地作りは塗装に置いてとても大切だと言われている。なぜかというと、下地がしっかりできていないときれいに塗装してもあとで剥がれてきたり、剥がれやすかったりするから。

 すぐに色を塗ってしまいたいところだが、下地作りにはちゃんと時間をかけよう。

 (↑自分に言い聞かせてます。前に何度か失敗しているからね。)

   まずつるつるしている表面はできるだけざらざらにする。紙やすり♯500くらいでがりがりと擦る。

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 つるつるの状態で塗っても、剥げやすいからだ。試しにつるつるままで塗ったところと紙やすりでザラザラにしてから塗ったところでは、はっきりとその差が出る。

 つるつるのほうは爪で削るととれちゃう。

 これはためしにやってみると分かる。

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 ↑写真の塗装面の右部分は紙やすりで削ってミッチャクロンで仕上げた下地、左部分はつるつるのまま何もかけない状態のままだ。

 爪で削るとやはりつるつるのほうが剥げた。

 

●塗装作業 プライマーを塗る

 ミッチャクロンというプライマーを全体に吹きかける。このミッチャクロンは30分もかからないうちに乾くので、作業効率がよく重宝している。塗装diyerとして常に揃えておきたい道具だ。

 

●塗装作業 ラッカースプレー塗る

 さきほどでてきたアサヒペンのアクリルシリコンラッカーを吹く。

 色はベージュだが、いわゆるホワイトに近いものではなくグレー系に近い。

 4回くらい重ねると紙やすりの傷も埋まって塗装面が落ち着いてくる。

 実はこのラッカースプレーを塗るという過程は、ただ「塗る」だけではなく、「擦って整える」という工程もある。

 ラッカーだけではどうしても表面にザラつきがでてきてしまう。それを耐水ペーパー♯3000で擦るといくらか滑らかになる。そしてその上からまたラッカーを塗り重ねるという作業を繰り返す。

 「塗る」「擦る」を2セットもやればずいぶんと滑らかでいい塗装面になるだろう。注意することは耐水ペーパーなので水分を含ませて擦ることと水分は十分に乾かしてから塗るという2つの点だ。

 あと、ラッカースプレーの押し具合が中途半端だと噴射する塗料がダマになって飛ぶので注意。ダマになると乾いたときにそこだけ厚みが出て剥がれやすい。

 重ね塗りはするけど、薄く重ね塗るのが鉄則だ。ポリプロピレン系の塗装は難しい。

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●完成

 塗料が完全に乾いたらパーツを組み立てていく。元どおりになったら完成!色を変えただけなのに一気にミリタリー調になった。

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 ボディと同じ色で中まで塗ると一体感が出る。金具も取手と同じ黒で塗ろうかと思ったが、とりあえずここまでで満足した。

 

●まとめ 反省点2つ

 あとから考えるとやっておくべき大切なことをやっていないことに気づいた。

 みなさんそれはなんだか分かりますか?

 

 それは...。

 

 「脱脂」です。

 そうです。いつもは中性洗剤やアルコールでゴシゴシザバザバふきふき洗っているのに、なぜか今回はやっていない。こうすることで表面の油を除去する。

 「脱脂」作業は紙やすりで下地を作った後、ミッチャクロンを塗る前に行うべきだった。

 脱脂を十分しないとミッチャクロン自体が剥げてくるかもしれないので。

 まあ、初心者だから失敗があるのは当然!次に生かせばいい。

 

 反省点がもう一つ。写真では分かりにくいが、下地処理の際に紙やすりで強く擦りすぎたせいか傷が深い。上塗りしても傷が残っている部分がある。

 次回このような塗装作業をするならば、目の細かいやすりを使うべきだろう。

 

 連休中はDIYにとれる時間がまだまだありそうなのでまたアップしていきます。

 ご愛読ありがとうございました。

 

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