⚫︎はじめに
ついに我が家のお庭リノベーション計画がスタートしました。計画は以前からしていたのですが、ルーバーフェンスを立てたり、サイクルポートを建てたりと忙しくしていたのでとうとう今年の夏になってしまいました。詳しくはこちら↓
♯7 初心者DIYerが目隠しルーバーフェンスを立てる - ワイは初心者DIYer
♯1 DIYでサイクルポートをたてます〜ハツりにはコツがある - ワイは初心者DIYer
お庭リノベーションといっても具体的には、ウッドデッキを施工するというだけのこと。
しかし、ウッドデッキを施工する前に今までさんざん手入れを怠ってきた芝生を撤去したり、植栽を切ったりといろいろとやることがありそうです。ただ施工すればいいというわけではなく、施工する前の整地に時間がかかりそうです。
目次(案)〜整地編
- 整地①〜芝生を剥がす
- 整地②〜剥いだ芝生の処理
- 整地③〜植栽を伐採
- 整地④〜平らにする
⚫︎整地①〜芝生を剥がす〜
長い間、大した手入れをせずにほうって置いた庭。芝生のところどころには雑草だけでなく緑色の苔が生えています。
ウッドデッキを施工するにはこの芝生をとって、地面を平らにする必要があります。
最初は芝生をプチプチと抜いてこうと思いましたが、それは無理。がっちりと根付いていて抜けません(笑)。さてどうする?結局スコップで根こそぎこそ剥ぎ取ることにしました。
スコップで土ごと剥がした芝生はそのままポイッ!スコップは先の平たいものよりも尖ったもののほうがやりやすいそうです。が、うちは平たいのしかありません。
このまま土つきでも捨てたいところですが、さすがにそれは無理そう。これらを乾燥させて、土と草を分けていく作業が必要となります。思っていたよりも大変そう。
夏場の作業は気温の高くなる日中はかなりの労作業になるので、早朝と夕暮れになりそうです。とりあえず朝の6時から2時間程度やってこの程度の成果です。みなさんこの時期の屋外での作業は熱中症の危険が伴います。十分に注意して行いましょう。
最終的に庭の約半分の芝生を剥ぎ取って終了。まだ剥ぎ取っただけで土と芝は一緒のまま。
さあ暑い夏はまだ続きますよ!