ウッドデッキの材料が届いてから3週間くらい経ちました。私は平日は仕事をしているDIYerなので、作業は土日に限られてしまいます。しかも土曜も仕事あったり、子育てがあったりとなかなか時間を割けずにいました。
ウッドデッキの材料が段ボールのまま雨に濡れたり乾いたり。資材にもよくないし、何よりゴキ○リがわくことも考えられます。
とりあえずデッキ材は段ボールから出して積み重ねてブルーシートをかぶせて置きました。
DIYをしているとこういう材料の保管場所が必須になりますね。
さて今回は束柱の固定から、大引きの高さ調節です。
束柱はすぐにでも固定してもよかったのですが、なにせ初心者なもんでもしかしたら位置が変わるかもと思っていたので高さ調整やらいとんなことをし終えてからと思いました。
以下の作業は同時並行で行いました。
詳しく説明すると....。
①大引きを加工、固定する。
②束柱の位置を調整、高さ調整する(仮止め)
③根がらみの取り付け
根がらみをつけると束柱の位置と大引きの位置が決まりやすいので、これらの作業を終えた後に束柱をネジで固定します。
ちなみに施工説明書のよると大引きを設置した後に束柱を固定することになっています。
うちの庭は掃き出し窓から外に出るとコンクリートがあり、その部分だけ高いので束柱の高さ調節が必要となります。15cm程度に4本の束柱をカットしないといけなかったので、mm単位で丸のこで切りました。なかなか大変な作業でした。
束柱の固定はインパクトドライバーにコンクリートドリルをつけて穴を開けようとしましたが、3箇所コンクリートに下穴を掘ったところでギブアップ。やはりもっと力のある振動ドリルのようなものが必要でした。
残りは振動ドリルを購入してからやることとして、今のうちに側面幕板とデッキの貼り始めを終わらせてしまいます。
側面幕板は、あらかじめ加工が済んでいたのですんなり取り付けられました。
次回は束柱のコンクリートへの固定とデッキ貼りです。
残りの作業に終わりが見えてきました^_^