以前ロードバイクのよさは古くなったパーツを新しいものに替えたり、壊れたパーツを新しくしたりすることにあると書きました。
今回は古くなったネームプレートを新しいものに交換したので、報告したいと思います。
まず、ネームプレートとは何か?というと、ロードバイクのハンドルのブレーキを握るSTIレバーについている透明のプレートのことです。
わたしの乗っているロードバイクは中古で買ってかれこれ6年以上経つのでおそらく8、9年ものだと思いますが、このネームプレートがひどく劣化していました。
茶色く変色して、ギアが何速に入っているかも見えない状態です。
もともとは透明で透き通っていたのでしょうか、プラスチックのため経年劣化したのでしょう。
Amazonをふらふらしているとこのネームプレートだけがリペアパーツとして売られていました。しかも1個売りで価格は500円ぐらい!
(しかもちょうどシマノSORA!)
たかがプラスチックの小さなパーツに1個500円とは高いような気もしますが、このまま変色パーツを付けているのもみっともないと思い購入しました。
Amazonは翌日に届くからすぐに作業できる!
●リペアパーツの付け方は至って簡単!
パーツの取り付け方は至極簡単です。小さいネジ2本外して、古いのを外し、新しいのをつけるだけ。全くコツも何もありません。やる気さえあればできるDIYです。
黄ばんでしまったネームプレート。
しかも左側は割れちゃってた!
ネジ2本を外す。
新しいのを付ける。
同じように右も。
作業時間5分程度。小さいネジさえ無くさなければ大丈夫。
古いものは不燃ゴミで処分。
1個500円なので2個で1000円程度のプチDIYでした。
1000円でちょっとした新車気分を味わえるとしたらありじゃないかなと思いますが、いかがでしょうか!