旅行などで使っているキャリーケース。
長年使っていると、まず傷んでくるのがタイヤです。
今回、キャリーケースのタイヤがかなり摩耗してしまったので、思い切ってDIYで交換してみました。
かなりタイヤがすり減っていた取り外した古いタイヤがこちら。

表面のゴムがかなり摩耗していて、ところどころボロボロになっています。
外した後のタイヤの外周部分。
このまま使い続けると、転がしたときの音も大きくなりますし、段差などでさらに傷みそうです。
「キャリーケース本体はまだ十分使えるのに、タイヤだけで買い替えるのはもったいない」
ということで、今回はタイヤだけ交換することにしました。
●まず古いタイヤを取り外す
今回のキャリーケースは、車輪部分を固定しているボルトを4mmの金属用ドリルで壊して、タイヤを取り外しました。
ガガガ!!
とけっこう苦戦しました。
理由はボルトのサイズが6mm近くあり、4mmでは破壊しきれずに残った部分があると外れないからです。
次やるときは6mmのドリルを用意しとくべきです!
それでもなんとかこじってボルトを外すと、車輪を取り出すことができます。
調べてみるとタイヤとの隙間に金鋸を入れてギコギコと軸を切断してタイヤを外すやり方もあるそうです。



●新しいタイヤを用意
今回用意したのは、ベアリング入りの交換用キャスター。
ベアリング部分を見ると、古いタイヤとは構造が違います。
新しい車輪は回転部分がきれいで、実際に手で回してみてもスムーズです。
古い車輪と並べてみると、摩耗の違いがよく分かります。

ちなみに新しい車輪はTEMUで4個セット1000円ほどで購入。黒を頼んだと思ったのに間違って「透明」を頼んでしまいました笑。でもそんなに目立たないからいっか。
●取り付けてみる
あとは、新しい車輪を元の位置に取り付けます。
ここで注意したのが、ワッシャーやスペーサーなどの位置。
取り外すときに、それぞれの部品がどの順番で入っていたのか確認しておくと、組み立てるときに迷いません。
今回はワッシャーを入れると間がつまりすぎて車輪がうまく回らないのでつけないことにしました。
新しい車輪を取り付けて、ボルトを締めれば完成。
最後に手で車輪を回して、スムーズに回転するか左右に大きなガタつきがないか車輪が干渉しないかを確認します。
●タイヤ交換完了!
無事に新しいタイヤに交換できました。
キャリーケース本体はまだまだ使えるので、タイヤだけ交換して延命できたのは結構うれしいです。
特に今回のようなキャリーケースは、タイヤがダメになっただけで本体まで処分するのはもったいない。
DIYで交換できれば、愛着のあるキャリーケースをもうしばらく使い続けることができます。


透明色だけど黒っぽく見える笑。
●今回のポイント
「キャリーケースのタイヤがボロボロになったら、本体ごと買い替える前にタイヤ交換を検討してみる」
今回の交換では、古い車輪を取り外して新しいベアリング入り車輪に交換することができました。
作業自体も、固定方法が分かればそれほど難しくありません。
旅行前にキャリーケースのタイヤを確認して、摩耗していたら早めに交換しておくと安心です。

















