眼鏡をかけている人にとって、眼鏡置き場は必須。
わたしは、３本眼鏡を所有しています。
１本は仕事用。
他の２本は家用、休日用と使い分けています。
眼鏡を外したらすぐにケースにしまって、また使うときにケースから取り出すということを毎日繰り返しています。毎日のことなので、億劫にもなります。
かといって、眼鏡はデリケートなものなので、そこら辺におきっぱにすることもできません。踏んで壊れることあるし、何よりどこに置いたか分からないと探すことになります。
さてどうしたものかと考えました。
さっとしまえて取り出せる眼鏡置きがあったいいなあ。
ネット検察してみると、眼鏡置きってけっこうあるんですね。
↑これは置き場がない。
↑眼鏡置きっていったら口ひげけっこう出てくる。
持っている眼鏡が３本もあるんで、壁面に収納できるが理想です。
んん～。ちょうどいいのがないから、自分で作ってしまえ！
Let's DIY!!
眼鏡置き場にと考えている場所は、洋服をかけている片隅の壁。今まではここにトレイを置いて眼鏡ケースごと収納していました。
まずDAISOで購入の石膏ボード用フックを壁に打ち付けます。今回は家にもともとあったものがあったのでコストはほぼゼロです。水平を取るためにマスキングテープでマークします。
ゴムハンマーでコツコツ叩く。
完成！
次に口ひげの作成。まずはモデル探し。
iPadに映して、上から紙を当てて形を写す。
ちょうど口ひげがプリントされたマグカップ持ってました。
※iPad がなくても型が取れればOK!
黒いマスキングテープをカッターマットに貼り付けて、
さっきの型を上から当てて、カッターで切る。
ほーらできた口ひげの形。
眼鏡3本分の口ひげをくどいくらい貼り付けて完成！まるで眼鏡口ひげおじさん兄弟。
いちばん上の眼鏡はフレームがたためないタイプなのでそのまま吊るす。でも口ひげはつける。←そこまで口ひげにこだわるか？！
けっこう楽しかった口ひげづくりでした。
