2023年も今年で終わりとなりました!
ということで2023最後の自重トレ報告になります。
何っ?成果がわからないって?
それは2024年に期待したいと思います。
2023年も今年で終わりとなりました!
ということで2023最後の自重トレ報告になります。
何っ?成果がわからないって?
それは2024年に期待したいと思います。
かれこれ覚えていないくらいむかーしの電動ひげ剃り機-その名もPanasonicラムダッシュ(ES-ST21)の電池が疲弊してきたようです。
お風呂場でも使えるラムダッシュは防水性もバッチリで、分解なんてできないんだろうなと思っていましたが、ちょっとググるとなんと簡単に電池交換できると書いてあるではないですか。非常に簡単!これはもうやらない手はないです。
ということで今回は充電池の電池交換DIYになります。
⚫︎中を開けてみよう
ラムダッシュの開腹作業はプラグ付近のネジ一本外すことから始まります。
ネジを外すと、その他の部分は簡単に外れてしまいます。
写真のネジを6本外すとパカっとカバーが取れます。
出てきた電池がこれ!ニッケル水素電池かな。
電池をマイナスドライバーでテコの原理で外して新しいのをつけます。
蓋を閉じて完成です!
⚫︎ちゃんと動くの!?
電池交換はしたけど本当に動くの?と思われる方もいるでしょう。
満充電したあと、ラムダッシュは無事にみなぎるパワーを得て、生き返りました!
今回使った電池はこちら↓
ひげ剃りって替刃などのランニングコストがかかるので、電池はお安く600円台で交換できたら嬉しいですよね。
なぜか畑仕事で腰の調子が悪いのですが、ぼちぼち自重トレは続けています。
タイトルにもあるように自重トレは、メンタルを整えるのに効果ありと実感しています。
詳しく言うと、脳科学によれば自重トレのような筋力トレーニングをすると脳からドーパミンという物質が出て、それが気持ちを高める(脳が快感を感じる)効果があるそうです。
実感としては、きつい筋トレのほうがやさしい筋トレよりもやり終わったあとの快感の度合いが高いと感じます。きっとよりたくさんのドーパミンが出ているのでしょう。そしてそのドーパミンが得られる快感がわかると、苦しい筋トレも終われば脳が喜ぶので続けることができるようになるのです。
「きつい!でもドーパミン出てる!」を合言葉にこれからも続けていきます!
愛用していた自転車用ライトの電池のもちが悪くなってきました。以前は満充電したら1週間くらいもったのが今では1日で赤点灯です。
もともと中古で買ったのでそこまで長く使えるとは期待していなかったのですが、明るさや使い勝手がいいので電池交換ができればいいなあと思っていました。
そこで今回は充電式ライトの電池交換に挑戦したいと思います。
早速インターネットで調べると、流石にマイナーなDIYなのか、あまりよい事例が見つかりません。
もう自力でやるしかない!もし失敗したら新しいのを買えばいいくらいのつもりでやってみました。こういう心の余裕みたいなものがDIYには大切なんです。心の予防線です。
●中を開けてみると....
裏蓋が六角ネジ4本で固定されていたので開けてみることに。きっとここに電池があるに違いない。ちなみに六角レンチは最小サイズです。
中を空けるとやっぱり電池がありました。リチウムイオン電池ですかね。
電池を取り出すと、ソケットが付いていてそれを外すと、電池が取り出せます。
電池には3.7vと18650と書いてありました。ヤフオクで調べると同じ電池は見つからなかったので、3.7vでサイズや合うものを買いました。
●新しい電池に交換
古い電池はコードを外しとプラス極とマイナス極で繋いでる簡単な構造でした。
単純に古い電池に使われていたコードと赤い紙をそのまま両面テープで新しい電池に移します。
充電できるか確認すると、、できました!
ついでに裏蓋をとめている六角ネジは古くて舐めてしまうくらいなので、取り外して新しいネジと交換しました。ネジの方がドライバーで開け閉めできるので便利です。
満充電の後に使ってみましたが、電池のもちが断然よくなりました!これは新品電池交換成功といっていいと思います。
●終わりに
今回買ったリチウムイオン電池はヤフオクで500円のものだったので、3000円で新品を買うよりも4分の1の値段でできたことに感謝です。
そして、もしまた電池が劣化してきたら同じ要領で電池交換できますので何度でも復活できます。一度身につけたスキルを次に使う。これこそDIYの醍醐味と言えるでしょう!