10年間ノーメンテナンスのママチャリ。タイヤを変えたりサドルを変えたりいろいろパーツが劣化してきてもはやノーメンテではありませんが....。
さすがに10年も経っているのでさまざまなパーツの経年劣化が激しいです。
先日もいきなりライトがつかなくなりました。
「あれっ電気がつかない。この前替えた電球が切れたかな?」と思ってみると...。
ライトと前ホイールをつなぐ導線が切れていました!
「まさかの断線!!?」
いつ?どこで?
自然に?
さすがに10年ものは経年劣化がひどい。
「自転車は消耗品の塊」とはよくいったものです。
これは導線ごと新しいものに替えないと、また引きちぎれる可能性がある。
新しいものを買って交換することにしました。
⚫︎導線ごと新品に交換
以下写真(多め)で紹介します。
ライトの中はこのようになっています。
新しい工作用コードはこちら。
基盤に取り付けられているのでハンダゴテで溶かして取り替えます。
白いコードを取り除きます。
先は金具が特殊なので元のコードをそのまま使います。
剥いて繋いだコードは雨水の侵入防ぐために熱収縮チューブで覆います。
通電させてライトがつくことを確認しました!
作業完了です。
⚫︎まとめ
新しく交換したコード(導線)が屋外用ではなくただの工作用なので、耐久性が気になるところですがとりあえず3、4年はもってくれるかなというところです。
断線が原因でない故障は手のほどしようがないのでそうなったらライト丸ごと交換ですね。
今週のお題「今月の目標」