⚫︎祝10000回再生突破
YouTube で公開しているサイクルポートのスライド動画の再生回数が10000回突破しました。一ヶ月で1450回再生なのでいいペースです。このままなら20000回もいけそうです。
(わたしはちなみにYouTubeでの広告収入なんてありませんので。チャンネル登録お願いします!)
ここまで注目してくれるとは思っていなかったので素直に嬉しいです。そして、見てくださった方ありがとうございます。
調べてみると、サイクルポート(自転車小屋)をDIYで自作する人はいるのですが、リクシルやYKKなどのメーカーが作っているものを取り寄せてDIYで組み立てる人はあまり類をみません。そういった意味ではオリジナティーが出せたと自負しております。
サイクルポートDIYの記事を読みたい方はこちら↓
♯1 DIYでサイクルポートをたてます〜ハツりにはコツがある - ワイは初心者DIYer〜お手軽DIYから難関DIYのわくわく挑戦譜
スライド動画はこちら↓
⚫︎DIYで立てたサイクルポートのその後
さて、今回はDIYで立てたサイクルポートはその後どうなっているのかを報告したいと思います。立てたのは2020年4月ですから早1年経ったことなります。
これから春が過ぎて、もうすぐ梅雨の季節に入ります。我が家でサイクルポートがどれくらい活躍しているか知ってもらいたいです。
まずは外観からいきたいと思います。
写真のように屋根こそ汚れはありますが、全くへこたれることはありません。リクシルのサイクルポートの耐用年数が何年かはわかりませんが、屋根も支柱も余裕で10以上は耐えられるでしょう。
そして雨樋はというと.....。
こちらもゆるむことなく問題ありません。
雨樋としての役割もしっかり果たしてくれています。
次に支柱部分です。モルタルで埋め込みましたが、こちらも問題ありません。
これだけモルタルで固めれば支柱がぐらつくことはありえないでしょう。
⚫︎まとめ
まとめると汚れこそ目立ってきましたが、これはDIYでなくても同じでしょうがないことですので心配なし。そして大事な強度面、機能面についてですが、こちらも施工当初と変わらず大丈夫ということでした。
屋根部分はポリカーボネートというプラスチックのような素材なので経年で劣化したらパーツ交換できそうですし、それもDIYした自分なら交換可能です。ポリカーボネートならホームセンターに売ってますからすぐ購入可能でしょう。
以前にも報告しましたが、サイクルポートは本当に便利です。みなさん愛車を守るためのカーポートに目が行きがちですが、実際雨が降ったら困るのは自転車の方なんですよね。車はもともと濡れても大丈夫なようにできていますが、自転車は濡れるとすぐに錆びてダメになってしまいます。
サイクルポートがあればこれらの問題を一気に解決できます。