ワイは初心者DIYer〜お手軽DIYから難関DIYのわくわく挑戦譜

初心者でもできるお手軽DIYや難易度の高いDIYへの挑戦

これまでに挑戦してきたDIY3選

 2021のおうち時間は何をして過ごすのか。

 きっと2019、2020と同じくDIYへの挑戦になりそうです。

 

 「ワイは初心者DIYer」というブログを立ち上げてから早1年半が経ちました。

 

 ブログタイトル「ワイは初心者DIYer」の通り施工技術、経験ともに圧倒的に不足しており、プロには絶対にかないません。

 

 でも、やる気とガッツがあればそんな初心者であっても何か形として残せるのではないかと思って迂闊にも始めたDIY

 思い描く理想には程遠く、文字通り失敗は必ずありました。

 

 結果はどうなったというと...。

 まずまずのできでした。

 

 今までどんなものを制作、DIYしてきたのかラインナップをまとめてみたいと思います。

 さくっとどんなDIYをやってきたのか知りたいという方はこちらをご覧ください。

 

⚫︎目隠しおしゃれルーバーフェンス

⚫︎雨に濡れないサイクルポート

⚫︎庭を全面ウッドデッキに改装

 

⚫︎目隠しおしゃれルーバーフェンス

 我が家の問題は玄関を開けると家の前が道路になっていて玄関の中も見えるし、リビングのドアは空いていれば中も見えちゃうという点でした。周りからの視線はとても気になりますよね。

 何かを目隠しになるようなものを玄関ドアの前に立てればよいという考えから、フェンスがいいのではないかという結論に至りました。

 普通のフェンスでは圧迫感も出てしまいそうなので出来る限り圧迫感のない、でも視線はしっかりと遮ることのできるフェンスを考えました。

 結果、施工したフェンスがこちらです。

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 木目調のアルミ角柱を埋めました。

 土間コンクリートをハツり、角柱を同士が等間隔になるように立てモルタルで固定しました。

 夜になると玄関の灯りが角柱の隙間から漏れてちょっぷり幻想的です。

 フェンスというと目的は視線を遮ぎったり敷地の境界線をはっきりさせたり、外からの侵入を防いだりといった目的が第一です。そんな理由からおしゃれとは遠くなることもしばしば。

 玄関を前だし、おしゃれに仕上げたいという要望もあり今回のような形に収まりました。

 

⚫︎雨から守ってくれるサイクルポート

 次に妻から要望があったのが「雨の日に自転車が濡れるから保育園の送りが大変」「屋根をつけてほしい」というものでした。

 たしかに雨の日の朝に子供を自転車に乗せて送るってとても大変なんです。濡れたらそれをいちいちタオル拭いてなんてしてるとどんどん時間が過ぎていきます。

 どうにかして雨から守りたいと考え、選んだのがサイクルポートの設置でした。

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 うちの近所ではサイクルポートのある家はうちだけで、どうやらカーポートの方が主流みたいですね。

 サイクルポートはカーポートより小さいとはいえども工事費は普通サイズで10万円程度かかります。どうにかDIYで設置できないかシュミレーションを重ねました。

 すると、前回のフェンス設置で土間コンクリートのハツりとモルタル作りは経験済みだし、サイクルポートの施工説明書を見るとひとりでもできそうな気がしたので思いきってチャレンジしました。(このようにできそうだって思えるだけでグンとチャレンジ意欲が湧いてくるものです)

 小さな失敗はいくつかありましたが、まあまあの出来で施工完了!

 心配なのは雨漏りや台風や強風時の耐久性ですが。今のところ雨漏りは心配なし。台風時も問題なしでした。

 

⚫︎庭を全面ウッドデッキに改装

 新築時は植栽も、手入れしやすかったきれいな庭も時代を経るにつれて荒れてきます

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 雑草は生い茂り、植栽は思ったよりも早く成長していきます。

 なんとなく土から芝に替えてみたものの、今度は芝生の手入れが必要になりました。また、思うように芝生がきれいに育ってくれないので見た目もイマイチでした。

 そこで妻から「庭を全面ウッドデッキにしてほしい」と提案がありました。

 メリットはいくつかありました。

 

①庭で洗濯物を干しやすくなる

 2階に洗濯物を干しにいくなんて大変。いつも1階に干していたのですが、リビングと庭との段差から出入りしにくい状態でした。

 ウッドデッキならばリビングと庭が段差のない一続きになり、出入りしやすくなります。

 

②リビングが広くなったように感じる

 リビングとウッドデッキがつながって、行き来しやすくなれば使い勝手がよくなり、結果としてリビングが広くなったような感覚になります。

 我が家はリビングキッチンがそこまで広くないのが不満だったので庭を全面ウッドデッキにすることで少しは解消できるかなと思ったのでした。

 

③人工木のウッドデッキならメンテナンスフリー

 天然木のウッドデッキは年に最低一回?は手入れが必要ですが、人工木のそれならばメンテナンスは入りません。耐久性に優れているのでほったらかしても大丈夫です。

 土の庭のときは雑草や植栽の剪定が大変でしたが、人工木ウッドデッキはこれを解消してくれます。

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⚫︎まとめ

 これまでに挑戦してきたDIYをざっとまとめてみました。

 DIYは面倒だなと思う方もいらっしゃると思います。DIYには常に挑戦と失敗がつきまとうのが宿命です。なぜなら初めてのことには誰しも戸惑いや経験不足のために失敗してしまうのは当然のことです。

 この初めて=失敗を受け止めた上で挑戦することに大きな意味があるように感じます。むしろそこがDIYの醍醐味なのかなあと。

 失敗や失敗することへの恐れに立ち向かっていく感じがゾクゾクするんです。

 この「DIYの醍醐味」についてはまたの機会に書くとしましょう。

 興味をもたれた方、読んでくださった方ありがとうございました。

 簡単なスライド写真の動画ですが、てっとり早く見たい方はどうぞ!↓

 

 

 

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