2年前の夏にDIYによって我が家に設置されたウッドデッキ。
さて、その後の使い方はいかがなものでしょうか。
「ウッドデッキって見た目はいいけど、実際の使えるの?」
って思っている人。
うちのウッドデッキはこの夏、多いに力を発揮しました。
今回は、この夏どのようにウッドデッキが活躍したかを報告したいと思います。
●家庭用のビニールプール(特大サイズ)が置ける
ウッドデッキにする前は芝生だった我が家の庭。家庭用のビニールプールを置くと、芝や土で汚れていました。しかし、ウッドデッキにしてからはそんな悩みはなくなりました。
ウッドデッキの利点は、
リビングからデッキに段差なく、汚れることなくフローリングの続きのように出入りできるところ
だと言えるでしょう。
この夏我が家では、今まで使っていたプールより2倍ほど大きい特大サイズのプールを購入!なんとそのサイズは約270×170!
でもウッドデッキならへっちゃらです。
ウッドデッキにプールを置くと、プールの外、つまりプールサイドも生かせるようになるというのがこの夏の新しい発見でした。
庭だとプールの外は土や芝で汚れますが、ウッドデッキなら汚れずに歩いたり、休んだり、走って飛び込んだり(危ないですが...)できるのです。
●屋外での食事に使える広さ
次に活躍した場面は、やはりウッドデッキでの食事でした。べたですが、バーベキューをするもよし、ホットプレートを出して鉄板焼きそばを作るもよし。
キャンプ用に買ったテーブルもチェアも、日常使いで活躍できます。
ウッドデッキは、
リビングからデッキへの自由な出入りを可能することで新しい屋外の使い方を提案してくれる
と言えましょう!
コロナ禍で自粛ムードが続くこの夏。小さいお子さんを抱えるお家は、いかに子どもを飽きさせずに過ごすが苦心しておられることと思います。その一役をウッドデッキで勝手でてくれている状態です。
ウッドデッキを設置して2年目ですが、このタイミングでDIYだけど設置できてよかったと思います。