最近暑くって約2週間、作業が進んでいなかった庭のフェンス設置ですが、今日は曇っていたので作業を開始しました。
本日のメニューは...
「250cm尺の角柱を独立基礎で埋める」です。
テーマは....。
ウッドデッキと隣の家のフェンスとの間が20cmぐらいしか空いていないのに深い穴は掘れるのか?!
です。
見てください。写真のように隣家の境界線であるメッシュフェンスと我が家のウッドデッキとの間はわずか20cmです。
スコップがぎりぎり入る幅です。
果たしてここに穴を掘ることができるのでしょうか。
手順は以下の通りです。
①縦に深さ50cmの穴を掘る。
②高さを調整して、角柱を立てる。
③調整した高さで水平をとり、モルタルで埋める。
前回までは支柱を埋めて2本の支柱の間で水平をとっていましたが、今回はフェンス材を途中まで延長していたので、それに合わせて支柱の高さを調整、水平を出しました。
これが意外にも簡単で随分と時間短縮が図れました。
ナイス!アルミ平板たち。
それでは写真で紹介します。
①縦に深さ50cmの穴を掘る。
ウッドデッキとお隣のフェンスとの間はわずか20cm。複式シャベルで縦に掘っていく。
ブルーシートは養生がわり。
②高さを調整して、角柱を立てる。
隣の支柱から平板が飛び出していたので今回は平板に合わせて支柱を固定。
しかも養生テープで。
③調整した高さで水平をとり、モルタルで埋める。
隙間にモルタル入りのバケツを入れて、ドボドボと流し込む。これで固まるのを待って完成。
隙間がわずか20cm程度だったので穴が掘れるのか少し心配要素はあったけど無事に完成。(もし無理ならいちいちメッシュフェンスを外さないといけませんでした。)
まだまだ残りの目隠しフェンスDIYは続いていきます。