子ども部屋ってどうしてあんなにごちゃごちゃしてしまうのでしょうか。
「子どもなんだから仕方がない」
「子どもって少しぐらい部屋がちらかっているほうが落ち着くらしい」
「変に片付いていると子ども部屋っぽくない」
そんな声がどこかから聞こえてきそうです。
もはやあきらめるしかないのでしょうか。いやそんなはずはない。
きっとそこまできっちり片付かなくても、なんとなく片付いていて、大人が見ても落ち着く部屋がつくれるはずです。
今回は、そんな「なんとなく片付けられるインテリアが崩れない部屋」をテーマにしたいと思います。
前回DIYにより構想から1年越しで完成したおもちゃ棚を早速子ども部屋に設置してみました。
♯1無垢な木製おもちゃ棚DIYはコスパ大 - ワイは初心者DIYer〜お手軽DIYから難関DIYのわくわく挑戦譜
幅を90cmにすることで大きすぎず部屋に置くときにいろいろとアレンジができて便利です。
そしてこのおもちゃ棚には引き出しがついてないので、おもちゃがなにやらを箱やかごにいれて収納することになります。今回は、「IREMONYA」(イレモンヤ)のファイバーボックスを収納として使おうと購入してみました。
●京都に本店を置くお店「IREMONYA」
「IREMONYA」は京都が本店で、お店の名前通り「箱(いれもの)」を作っているショップ。素材はファイバーと呼ばれる紙を加工した素材。紙って大丈夫なのって心配になりそうですが。
「全然大丈夫!」
「むしろ逆に耐久性に優れている」
4年ほど前に買ったイレモンヤのファイバーボックスを愛用していますが、紙をがんがんいれても、他にもペンとかいろんなものをいれても、たいていのものならへこたれません。表面はつるつるしていて汚れも付きにくく、少しぐらい濡れても平気。
この耐久性に優れているイレモンヤのファイバーボックスを子ども部屋の収納にと買ってみました。
そして、このようになりました。↓
参考までに以前はこれ↓
●IREMONYAの魅力
イレモンヤの魅力、それは、耐久性があること、カラバリの豊富さと色々あるが...。
いちばんはやはりこの顔の形をしたかわいいデザインでしょう。
一気に殺風景だった子ども部屋が子どもらしく、あたたかで大人からみてもsenseのいい落ち着く部屋になりました。
実は値段は少し高めのこのファイバーボックス。既製品だけでなくオーダーメードも扱っていて、こだわりのある人こそこだわって愛用しているのだろう商品です。
買ったみたら分かる、使いやすさデザイン性これは値段以上だということを。
そして忘れてはいけない使いやすさ。
今回買ったボックスのサイズはA4サイズ。
本を入れてもミニカーを入れてもよし。ちなみに隣のグリーンとピンクはそれぞれリモコン立てと書類を立てて入れられるボックス。
ペンを入れても、好きな絵本を表紙が見えるように収納してもよし。
まだ考え途中で何をどうしまうかはその人次第。子どもが好きに使っても、それはそれで映えそう。
ちなみに下にグリーンボックスは大きめサイズなのでぬいぐるみ入れにしてみました。
子どもが大きくなってからしばらく使えるIREMONYAのファイバーボックス。お金が貯まったらまた買い足そうと計画中です。