ワイは初心者DIYer〜お手軽DIYから難関DIYのわくわく挑戦譜

初心者でもできるお手軽DIYや難易度の高いDIYへの挑戦

お庭で【ウッドデッキ】を使ってまるでキャンプみたいに

 DIYで自宅に併設されたウッドデッキ

 完成してからは、それはそれは使い倒してきました。

 題して『お庭でウッドデッキを使ってまるでキャンプみたいに』です。

 

●うちのウッドデッキをご紹介

 奥行240cm、幅約8mのウッドデッキです。商品名はYKKのリウッドデッキ。材料だけを注文して、それを完全DIYで組み立てました。

 色は、ベージュで自然な風合いです。

 興味のある方は、ブログやYouTube動画をご覧ください。↓


www.youtube.com

 

●庭に出たらそこはキャンプ場

 さて宣伝が済んだところで本題に。

  我が家はウッドデッキが出来てから庭の使い方が劇的に変わりました。毎日の洗濯物干し、これもキャンピングか?そしてその取り込み。とてもスムーズ。

 もちろんそれだけではありません。

 休日は、外でキャンプチェアを出して、カフェ、読書。すがすがしい風が夏の終わりを感じさせます。

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  リビングの小さなちゃぶ台と七輪を家族で囲んでの炭火焼肉。これは月に1回くらいの割合でやってます。炭火で焼くのは普通の民家では不可能なので、必然的に屋外になります。それがウッドデッキなら手軽にできるのがみそ。

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手作りの焼き鳥が仕込みに時間がかかる分、めちゃうまいっす。
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ポップアップテントならすぐに子ども遊び場ができちゃう。
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ウッドデッキ施工当時の写真

 

 まだやっていませんが、小さめのテントを張って、星空観賞会(見えるのかな?)っていうのもありかもしれません。

 最近は、やはりおとなりさんからの視線を遮らないとプライベート感が出ないという理由で目隠しフェンスを施工中です。こちらも完全DIYです。

♯5 目隠しフェンスDIYでプライベート空間を実現 - ワイは初心者DIYer〜お手軽DIYから難関DIYのわくわく挑戦譜

 ウッドデッキ、庭のリノベーションに興味のある方是非ブログに来てください!

 

今週のお題「キャンプ」

 

子どもクロスバイクに【カゴをつける!】

 数年前に息子に買ったクロスバイク

 買った当初はカゴも鍵も泥除けもないシンプルなものでした。

 そこにシリンダー鍵をつけたのがつい先日。

 

 息子も自転車に乗って友達の家に遊びに行く年齢になったのでものを入れて遊ぶカゴが必要になってきました。

 カゴがない自転車は子どもにとって実用的ではありません。今回は子ども用クロスバイクに別売りのカゴを取り付けるDIYを紹介します。

 ちなみに自転車はMARINのドンキーという名前のものです。

 

●カゴをさがす

 まずはカゴを探しです。どれでも言い訳ではなく、クロスバイクの場合は、普通の自転車と違いVブレーキに付ける専用のパーツが必要になります。

 ということで今回選んだのは....。

 

 ノグチのVブレーキ用バスケットです。

 他にも合うバスケットはあるかと思いますが、値段も手頃(3380円)ですし。

 他はこんなの↓

 

  これは4510円でした。

 

 うーん。カゴの4000円以上かかるのはちょっと気がひける。

  

 ということでノグチのバスケットになりました。

 

●取り付け方

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届いたものはこれで全部。
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この自転車にカゴを取り付ける。

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Vブレーキというのは写真のような形状のブレーキです。

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Vブレーキのナットを緩める。
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緩めたナットにパーツをつける。
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これは台座。
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この台座にカゴを乗せる。
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ネジで取り付け。ていうかネジが足りませんでした。
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急いで近所のホムセンで買う。
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台座の他にも太くて分厚い金具をつける。
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上から見た図。
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このフロントフォークの上の穴に付ける金具がないとやや不安定。その分重たくなるけどしょうがない。

 

 ということで部品が足りないとか、ある部品ではちょっと合わないというハプニングがありましたが、完成!

 純正のカゴではないせいか若干歪みがありますが、そこはネジを一旦緩めて形を整えて締め直すことで解消。強度は問題ないでしょう。

 そこそこ満足のいく出来ではないでしょうか。作りもしっかりとしていてサイズ感もちょうどいいです。

 

 

ロードバイクの【シフトケーブル交換】思ったよりもカンタン!

 ロードバイクのメンテナンス編。今回はシフトケーブル交換】です。

 そうです、あのギアを変えるときにカシャカシャとやるあのケーブルです。

 うまくいかないときは「もう自転車屋さんにもっていくしかない」とあきらめるあのケーブルです。

 

 実は、前回ひそかにリアディレイラーのシフトケーブルをDIYで交換しました。その時、思いのほか簡単にできたので、今回フロントディレイラーのケーブル交換もやってみることにしました。

 部品はAmazonでも売っています。

 モノタロウで他のものとまとめ買いしてもよいでしょう。

 

 シマノのセットも売っていますが、別々で買っても大丈夫です。おそらくタイコの形が買えばどれを買っても大丈夫....なはず。

 

 

 気をつけることはブレーキ用ではなくシフトケーブル用というのを買うことです。

 

 手順は写真で紹介します。

➀古いケーブルとワイヤーをカットして取り除く。

②新しいケーブルとワイヤーは古いものと長さをそろえてカット。

➂新しいケーブルとワイヤーを取り付ける。

➃新しいワイヤーはひっぱって固定。

➄ギアの調整

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古いケーブルは頭を外してカットする。
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頭をカットするとするするっとケーブルはぬける。
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レバー側もカット。もしタイコが見えないときはギアはどっちかに切ると出てくる。
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もとのケーブルと長さを揃えた新しいものを通す。
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最後に頭(ストッパー)をつけて完成。

 意外とカンタンでした。ギアの調整はワイヤーの引っ張り具合が手間がかかりますが、原理が分かれば大丈夫でしょう。←本当かよ!

 

 所要時間は30分程度。材料費のみでこの時間ならお手軽DIYかも!

DIY自重トレ【このまま続けていいのか】と思ったとき

 毎月の報告です。

 【このままの調子で自重トレを続けて果たしていいのだろうか

 と思ったことはありませんか。

 今まさにわたしがその状態にあります。

 もっと詳しくいうと、このままのトレーニングの内容、負荷の強さ、回数でいいのかということです。これは自重トレに限らず全てのことに当てはまると思います。

 わたし自身、英語の勉強を例にしても、このままのやり方で果たして英語力がつくのかと自問自答したことが何度もあります。

 他にも、就職活動や恋愛、結婚など様々なライフイベントを例にしても同じようなことが言えるのではないでしょうか。

 

 【このままでいいのか?】という問いはまさに誰しもが抱く共通の悩みなのでしょう。

 

 話を戻して自重トレの成果ですが、はっきりいって成果が出ているのかよく分かりません。

 こういうときは今後どうしていくのか戦略が必要と考えます。

 その戦略とは....。

 

①とにかくやみくもにひらすら続ける

 戦略といっていいのかどうか分かりませんが、自分のやってきたことを信じてひたすら今まで通り続けるというのは意味のあることです。物事を大成させるには長い時間をかけてこつこつと成果を積み上げていく不断の努力が必要不可欠だからです。これは有名な実業家、偉人を例にしても分かりやすいでしょう。

 余計なことは考えずに、迷い(雑念)を断ち切るというと修行っぽいですが。

 部活やスポーツ合宿など場所も時間もそれしかできない状況にすることが効率的であることも分かる気がします。

 余計なことは考えずに集中できる状態を維持するのはまた別の問題で難しいことだとは思いますが...。

 

②成果をわかりやすく数値化(見える化)する

 このままでいいのか不安になっているときは成果が見えない迷いの状態です。

 そんなときは分かりやすい指標で成果を見える化数値化するとよいと考えます。

 たとえば、筋肉の量を測る←できるかな?

 自重トレの腕立ての回数が伸びる

 前にはできなかったことができるようになる。

 などなど。

 自分で【今のやり方で成果が出ている】と実感できることが大切です。

 英語学習なら時々テストを受けてスコアが伸びているか確認する。

 何にせよ自分がスキルアップしていることが実感としてわかればそれはそのまま続けるモチベーションに繋がります。

 

 さて、じゃあそんなことをいうお前はどうなんだと聞かれれば。

 「うーん。とにかくひたすら続けてみます!」という感じです。

 見える化できるほど筋肉はすぐにはつかないですし...。でも腕立ての回数なら限界までできる回数を増やすのを目標にするのもありですね。

 当面その戦略でいきたいと思います。

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