毎月の報告です。
【このままの調子で自重トレを続けて果たしていいのだろうか】
と思ったことはありませんか。
今まさにわたしがその状態にあります。
もっと詳しくいうと、このままのトレーニングの内容、負荷の強さ、回数でいいのかということです。これは自重トレに限らず全てのことに当てはまると思います。
わたし自身、英語の勉強を例にしても、このままのやり方で果たして英語力がつくのかと自問自答したことが何度もあります。
他にも、就職活動や恋愛、結婚など様々なライフイベントを例にしても同じようなことが言えるのではないでしょうか。
【このままでいいのか?】という問いはまさに誰しもが抱く共通の悩みなのでしょう。
話を戻して自重トレの成果ですが、はっきりいって成果が出ているのかよく分かりません。
こういうときは今後どうしていくのか戦略が必要と考えます。
その戦略とは....。
①とにかくやみくもにひらすら続ける
戦略といっていいのかどうか分かりませんが、自分のやってきたことを信じてひたすら今まで通り続けるというのは意味のあることです。物事を大成させるには長い時間をかけてこつこつと成果を積み上げていく不断の努力が必要不可欠だからです。これは有名な実業家、偉人を例にしても分かりやすいでしょう。
余計なことは考えずに、迷い(雑念)を断ち切るというと修行っぽいですが。
部活やスポーツ合宿など場所も時間もそれしかできない状況にすることが効率的であることも分かる気がします。
余計なことは考えずに集中できる状態を維持するのはまた別の問題で難しいことだとは思いますが...。
②成果をわかりやすく数値化(見える化)する
このままでいいのか不安になっているときは成果が見えない迷いの状態です。
そんなときは分かりやすい指標で成果を見える化数値化するとよいと考えます。
たとえば、筋肉の量を測る←できるかな?
自重トレの腕立ての回数が伸びる。
前にはできなかったことができるようになる。
などなど。
自分で【今のやり方で成果が出ている】と実感できることが大切です。
英語学習なら時々テストを受けてスコアが伸びているか確認する。
何にせよ自分がスキルアップしていることが実感としてわかればそれはそのまま続けるモチベーションに繋がります。
さて、じゃあそんなことをいうお前はどうなんだと聞かれれば。
「うーん。とにかくひたすら続けてみます!」という感じです。
見える化できるほど筋肉はすぐにはつかないですし...。でも腕立ての回数なら限界までできる回数を増やすのを目標にするのもありですね。
当面その戦略でいきたいと思います。